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物価だけ上がって、なかなか上がらないお給料にウンザリしていませんか?今、在宅でできる副業として、Webライターの人気が高まっています。
Webライターは気になっているけど、パソコンを購入する前に試してみたいという方も多いのではないでしょうか?
今回は、パソコンがなくてもWebライターができるのか?を解説します。また、スマホでWebライターをするメリット・デメリットや、スマホでできるWebライターの仕事が探せるアプリをご紹介。
私自身も妊娠中に、今回ご紹介するアプリを使って簡単なお仕事をしていました。なので、安全に利用できるアプリを自信を持っておすすめしています!
スマホで大きく稼ぐことはできませんが、まったく稼げないわけではありません。「Webライターが向いているかわからないから、とりあえずお試しで始めてみたい」という方は、ぜひ最後まで読んでみてにあるくださいね!
パソコンないけどWebライターはできる?
パソコンがなくても、Webライターの仕事は可能です。ただし、仕事内容が限られます。なぜならWebライターの仕事は、大きく次の5つで構成されています。
1.構成作成
2.情報収集
3.執筆
4.推敲
5.納品
企業のメディアに掲載するものとなると、だいたい5,000文字〜が一般的です。スマホでできなくはないですが、画面が小さいため、作業効率が悪くなります。
スマホでWebライターの仕事をするメリット・デメリットはあとで詳しく解説しますね!
スマホでも簡単にできるWebライターの仕事としては、短い文章のもの。具体的には、次の3つがあります。
・アンケート
・レビュー・口コミ
・ネーミング・コピーライティング
それぞれどういった内容か、詳しく見ていきましょう。
アンケート
アンケートは、依頼者の質問に答えていくものです。例えば、脱毛サロンについてのアンケートであれば、次のような質問に回答していきます。
・年齢
・住まい
・サロンに通った経験があるか
・サロンを選ぶ際に重視していること
短いものであれば、5分もかからず終わるでしょう。特にスキルがなくてもできるため、気軽に始められます。
!要注意!
最近、初心者の方を狙ったWebライターの悪質な案件が増えています。「オンライン講座のモニター募集」「ライティング講座を受けて体験談を書いてください」など。
全部が全部ではありませんが、最終的に依頼者が開催している講座へ誘導されることも。
「稼ぎたい!」と考えている方の心理をうまくついてくるので、仕事と割り切り、アンケートに答えるだけにする、LINE登録はしないなどの自衛をしましょう。
口コミ・レビュー
口コミ・レビューは、実際に使用したことのあるサービスや商品の感想を書くものです。
いくつか質問項目があり、文章で書いていきます。1項目最低50文字以上など、文字数も決められていることが多いです。
しかし、文章を書く際に、特に決まったルールはないため、構える必要はありません。アンケートよりも文字数が多いため、報酬は1件100円からとなっています。
ネーミング・コピーライティング
ネーミングは、商品やサービスの名前をつけるもの。コピーライティングは、商品やサービスのキャッチフレーズを投稿します。
この2つは、依頼者に採用されたときに報酬が得られます。報酬は1,000円〜、なかには3万円と大きなものも。アイディアが豊富な方や発想力が豊かな方にピッタリのお仕事です。
スマホでWebライターの仕事をするメリット
スマホでできるWebライターの仕事をご紹介しました。ここからはスマホで仕事をするメリットを解説します。
初期費用が抑えられる
スマホでWebライターを始めれば、パソコンやマウスの購入費用などの初期費用を抑えられます。
パソコンはWebライターにとって必須のツールですが、安くても5万円台〜と、決して安いものではありません。しかし、スマホが多くの方にとって既に持っているものであり、Webライティングに必要な機能も備わっています。
まずは試しにやってみたい、初期費用を抑えたいという方にはピッタリでしょう。将来、本格的に稼ぎたい方は、パソコンの購入をおすすめします。
スキマ時間に作業がしやすい
スマホは常に持ち歩いているため、通勤時間や休憩時間などのスキマ時間に作業ができます。
スマホはポケットに入れて持ち運べるため、いつでも作業が可能です。また、音声入力や文章作成など、作業に役立つアプリが充実しています。
5分〜10分程度でできるアンケートであれば、電車やバスで通勤している間に作業ができるでしょう。スマホを活用すれば、スキマ時間で効率的に稼げます。
使い慣れていて操作がしやすい
なかにはパソコンをあまり使ったことがない方もいるでしょう。一方、スマホは多くの方にとって使い慣れていて操作がしやすいツールです。
タッチパネルで操作するため、パソコンよりも直感的に操作ができます。「パソコンの電源の入れ方がよくわからない」「キーボードの操作が難しそう」と感じる方は、スマホでできるWebライターの仕事から始めるといいでしょう。
スマホでWebライターの仕事をするデメリット
使い慣れているスマホで、スキマ時間を有効活用できるのがメリットです。しかし、デメリットも当然あります。ここでは2つ紹介します。
作業効率が悪い
スマホはパソコンと比べて、画面が小さいことから、作業効率が悪くなります。アンケートやネーミングなど、短い文章を書く程度なら問題ないでしょう。
しかし、本格的にWebライターとして活動するとなると、リサーチや長文の執筆、編集作業など、必要な作業は多くなります。
また、資料を見ながら表を作る、チェックシートを見ながら校正作業をするなど、同時に作業をすることが増えます。スマホは画面が小さいことから、こういった作業がしづらく、効率が悪くなります。
容量が圧迫される
スマホでWebライターの仕事をする場合、スマホの容量が圧迫されることもデメリットです。必要な資料や執筆した文書のファイルなどで、スマホの容量が圧迫される可能性があります。
数が少ないときは問題ないかもしれませんが、増えてくると容量が圧迫され、操作がしづらくなるでしょう。また、いらなくなったファイルを消す作業もこまめにしなければなりません。
パソコンでWebライターの仕事をするメリット
スマホでWebライターの仕事をするメリット・デメリットを見てきました。では、パソコンで仕事をするメリットは何でしょうか?詳しく見ていきましょう。
作業効率が上がる
パソコンでWebライターの仕事をするメリットは、作業効率が上がることです。
先ほども説明したように、Webライターの仕事はマルチタスクです。資料を見ながらまとめたり、レビュー画面を見ながら装飾をしたりなど、複数の作業を同時進行することがほとんど。パソコンの画面は大きいため、複数の資料を参照しながら作業が可能です。
私は金融特化型ライターなので、総務省が発行している家計調査を参考に記事を執筆することもあるのですが、字が小さい!データが多い!スマホではとても無理でしょう。
今はサブモニターを導入していますが、もっと早く購入すればよかった…!と思うぐらい作業が楽になりました。パソコンは画面が大きいため、複数の作業を同時進行でき、作業効率が上がります。
パソコンの購入費用は経費にできる
この記事を読んでくださっている方は、すでに何らかのお仕事をされている方も多いでしょう。会社からのお給料とは別に、副業であるWebライターの所得が年間20万円を超えた場合は、確定申告をしなければなりません。
ちなみに、所得とは収入から経費を引いた金額のこと。Webライターをするためにパソコンを購入した場合は、購入費用を経費にできます。
購入費用が10万円以上、1年以上使えるパソコンは、法定耐用年数にしたがって分割し、費用を計上します。なお、パソコンの法定耐用年数は4年です。例えば、16万円のパソコンを購入した場合、経費として4万円を4年間計上できます。
また、経費として計上する場合には、領収書や請求書が必要です。捨てずに保管するようにしましょう。
参考:国税庁「主な減価償却資産の耐用年数表」[PDF]
パソコンでWebライターの仕事をするデメリット
作業効率が上がり、稼ぎやすくなるのがパソコンでWebライターの仕事をするメリットです。それでは、デメリットは何でしょうか。詳しく解説します。
初期費用がかかる
パソコンでWebライターの仕事をするデメリットの1つ目は、初期費用がかかることです。パソコンは安くても数万円〜、いいものは10万円以上かかります。
「必要なものだとわかっているけど購入できない…」という方もいるのではないでしょうか。「せっかく買うなら失敗したくない!」とどれがいいか吟味している方もいるでしょう。家計に困っているからWebライターを始めるのに、パソコンを買う余裕がないかもしれません。
しかし、早い方であれば数ヶ月でパソコンの購入費用を回収できます。行動することで結果がついてきます。
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作業スペースが必要になる
2つ目のデメリットは、作業スペースが必要になることです。ノートパソコンであっても、ある程度の作業スペースが必要です。
そういう私も初めはリビングのテーブルで作業をしていました。Webライターとして活動を始めて1年後、ある程度稼げるようになったこともあり、電動昇降デスクとモニターを購入。
さっきもお伝えしましたが、もっと早く買えばよかったと心底思いました。作業スペースがあると、作業効率が格段に上がります。とりあえず試しにWebライターを始めてみたいという方は、リビングテーブルでも問題ありません。
スマホでもできる!Webライターの仕事が探せるアプリ
ここではスマホでできる、Webライターの仕事が探せるアプリをご紹介します。「Webライターが向いているかわからない」「自信がない」という方も、アンケートやレビューなら気軽にできるでしょう。
クラウドワークス
転載:CrowdWorks
クラウドワークスは、お仕事をインターネット上で受けられるマッチングサイトです。募集中のお仕事のなかから、自分のスキルや希望に合ったお仕事を探して応募できます。
アンケートやレビューなどは、契約手続きをしなくてもできるタスク形式のお仕事がほとんど。私自身も妊娠中にタスク形式のお仕事をよくしていました。なので登録自体は2015年と9年前からしています!
当時のお仕事した実績が残っていたので公開。
お仕事マッチングサイトの大手なので、毎日多くのお仕事が掲載されています。多くのお仕事があるということは、自分に合ったものが見つけやすいということ。下のバナーからぜひ登録してみてくださいね!
ランサーズ
転載: クラウドソーシング「ランサーズ」
ランサーズは、先ほどご紹介したクラウドワークスの次に規模が大きい、お仕事マッチングサイトです。
ランサーズの特徴は、仕事が細かくカテゴリ分けされていること。その数はなんと350種類以上!また、登録されているお仕事の数は非公開のものも含めて210万件以上!
クラウドワークスと同様、アンケートやレビュー作成、データ入力などタスク形式のお仕事も豊富です。登録者だけが見られるお仕事の情報もあるため、まずは会員登録をしておきましょう。
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スマホでWebライターを始める前に知っておきたいQ&A
パソコンなしでもWebライターはできる?
パソコンなしでも可能ですが、アンケートやレビュー投稿など、短い文章を書く仕事に限られます。本格的にWebライターとして活動したい場合は、購入することをおすすめします。
Webライターに向いている人は?
Webライターに向いている人は、次の3つを兼ね備えている人です。
・好奇心旺盛な人
・読み書きが得意な人
・コツコツと取り組むことが好きな人
文章を書くためには、リサーチが重要です。いろいろな分野の情報に触れるため、好奇心旺盛な人が向いています。
また、読み書きが得意なこともポイント。アシスタントディレクターとして、他の方が書いた記事を校正しますが、「てにをは」ができていない方が多いです…。とはいえ最初は出来なくて当然。数をこなすうちに慣れてくるでしょう。
Webライターの仕事はひたすらパソコンに向かうことが多くなります。コツコツと取り組むことが好きな人も向いているでしょう。
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Webライターになるには何が必要?
Webライターになるために、特別な資格や免許は必要ありません。しかし、専門のスキルや知識があると、より有利に仕事を進められます。
例えば、私の場合は2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持っています。ちなみに本業は調理師。金融業界で働いたことは一度もありません。
30歳になったときに、お金の知識が全然ないことに焦りを感じたことから独学で取得しました。まさかそれがWebライターの役に立つとは…。何が起こるかわからないものですね!
専門知識があれば、たとえその業界で働いた経験がなくても、Webライターとして活動出来ます。
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